『Escape the Backrooms』は、マルチ対応のバックルーム
脱出ホラーゲームです。最近の大型アップデートにより、
プレイヤー数が急増しています。開発元であるFancy Gamesは、
このアップデートを1月26日に実施し、
プラットフォームはPC(Steam)で利用可能です。
また、日本語にも対応しており、
アップデート後の同時接続プレイヤー数は1万3000人以上を記録しています。
バックルーム脱出ホラーゲーム『Escape the Backrooms』の魅力とは?
バックルームとは、海外フォーラム4chanに投稿された黄色い部屋の画像に、
ユーザーがホラーめいた物語を付け加えていったことが
きっかけで広まったネットミームです。
これを題材にした『Escape the Backrooms』では、
プレイヤーはバックルームを探索し、脱出を目指すことになります。
謎の対敵存在「エンティティ」が登場
『Escape the Backrooms』では、プレイヤーが脱出を試みるバックルームには、
謎の敵対存在「エンティティ」が登場します。
エンティティはプレイヤーを追いかけてくるため、
プレイヤーは彼らから逃げる術を見つけなければなりません。
エンティティの行動パターンや特徴を把握し、
巧妙に彼らから逃れることが求めらます。
9種類の新異空間でエンティティから逃げる
『Escape the Backrooms』では、ネットミーム上で伝えられるバックルーム基づく
20種類以上のステージが存在しています
今回のアップデートでは新たな9種類の異なる空間が用意されました。
それぞれの空間には、エンティティが待ち受けています。
プレイヤーはこれらのエンティティから逃げ回りながら、
脱出の道を見つける必要があります。
異間空ごとに異なる謎や仕掛けが待ち受けており、
プレイヤーは頭を使って進めるようにってないます。
最大4人協力プレイに対応
『Escape the Backrooms』は最大4人での協力プレイにも対応しています。
友達や他のプレイヤーと一緒にプレイすることで、
より楽しさが倍増します。また、マルチプレイ時には
ゲーム内ボイスチャットも利用可能なため、
リアルタイムでコミュニケーションを取りながらプレイすることができます。
まとめ
『Escape the Backrooms』は、マルチ対応のバックルーム
脱出ホラーゲームであり、
最近の大型アップデートによりプレイヤー数が増加しています。
海外で広まったバックルームのネットミームを題材にした本作は、
プレイヤーがバックルームを探索し、脱出を目指すという
ストーリーが展開されます。謎の敵対存在「エンティティ」や
20種類以上の異空間など、魅力的な要素が盛り込まれており、
最大4人での協力プレイも楽しむことができます。
興味がある方はぜひプレイしてみてください。
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